▼現在と今後の展示
企画展「芭蕉の周辺と蕉門 −芭蕉と江戸俳壇−
 
 
    4月12日〜6月9日
         (休館日:4月24日、5月15日、6月5日)


 江戸時代の初期、芭蕉は俳諧宗匠として登場して間もなく、江戸俳壇に
新風をもたらし、当時の俳諧に大きな影響を与えました。更に芭蕉は、言
語遊戯であった俳諧を芸術の域までに高めることに成功しました。
 本展では、芭蕉の俳諧を紹介すると共に、芭蕉に影響を与えた北村季吟
などの俳諧の先達や素堂などの友人、芭蕉周辺の人々も紹介します。また、
その門下で切磋琢磨した蕉門≠フ人たちの作品などを紹介することによ
り、芭蕉が活躍した頃の江戸俳諧の魅力とその影響を探ります。


             《今後の展示 》

企画展「妖怪の美術 (仮称)
 
    6月14日〜8月29日
         (休館日:7月3日、7月24日、8月28日)




2024:山寺芭蕉記念館


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