第27回 山寺芭蕉記念館 文化セミナー :山寺芭蕉記念館_Yamadera Basho Museum

山寺芭蕉記念館_Yamadera Basho Museum 山形市文化振興事業団
第27回 山寺芭蕉記念館 文化セミナー 
  第27回 山寺芭蕉記念館 文化セミナー    
  怪異と日本文化 
   −妖怪・幽霊・伝説から探る日本人のこころ−  



8月5日㈯ 「兵どもが夢のあと 
        ―御霊信仰と判官びいきの系譜」
           山本陽史(山形大学学術研究院教授・放送大学客員教授)

8月11日㈮ 落語公演「皿屋敷」「七度狐」
                笑福亭笑助(東北住みます落語家)

8月19日㈯「『酒呑童子』と山形の説話・昔話
              ―鬼を描く、鬼を語る」
                  宮腰直人(山形大学学術研究院准教授) 
       
8月26日㈯「山形の怪異を語る
         ―怪談作家から見たみちのく―」
                  黒木あるじ(作家)
                          ※各公演内容の詳細は下記に。

■時  間 午後2時から4時まで(共に受付は午後1時から)
■会 場 山寺芭蕉記念館 研修室1
■受 講 料 各回500円
■受講定員 各日100人(先着順)
■申し込み 山寺芭蕉記念館まで
       電話(023-695-2221)またはFAX(023-695-2552)で
       「お名前、ご住所、お電話番号、参加日」をご記入の上お申し
       込みください。
      ※必ず事前にご予約ください。


《講演内容》

8月5日㈯ 「兵どもが夢のあと ―御霊信仰と判官びいきの系譜」

◇思いを遂げることなく倒れ敗れ去った人を恐れ敬う伝統が日本にあります。源義経に対する
判官びいきや、彼らの怒りを鎮める御霊信仰がそれです。芭蕉の奥の細道も源平の武将への
鎮魂の旅でした。菅原道真、平将門、曾我兄弟、赤穂浪士、西郷隆盛らに対する思いの系譜
をたどります。

          
8月11日㈮ 落語公演「皿屋敷」「七度狐」
                
◇井戸から現れるお菊さんの幽霊で有名な「皿屋敷」。そして、狐の復讐の物語「七度狐」。
二つの演目の落語で怪談をお楽しみください。


8月19日㈯「『酒呑童子』と山形の説話・昔話
              ―鬼を描く、鬼を語る」
                  
◇源頼光と四天王による鬼退治をご存知でしょうか?頼光らが山伏に変装して鬼の館に入り、
酒呑童子という鬼に酒を飲ませて成敗する話です。今回は江戸時代の絵巻を中心にこの話を
読解し、山形に伝わる酒呑童子の話もご紹介します。様々な説話から、この話の人気の秘密
に迫ります。

       
8月26日㈯「山形の怪異を語る ―怪談作家から見たみちのく―」
                  
◇東北地方、もとい山形県には数多くの怪しい伝説・伝承が残されている。では、それは何故
なのか。現代に生きる我々は、そこから何を読み解き、後世に受け継いでいくべきなのか。
現役の怪談作家が独自の視点でみちのくの奇々怪界な文化を語り、新たな視座を提唱する。









2017/07/19 08:33 (C) 山寺芭蕉記念館
「世にふるも」句文懐紙 芭蕉 筆
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山寺/松尾芭蕉像
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山寺/曽良像
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